不動産鑑定と評価– REAL ESTATE APPRAISAL –

上記の2つの値段の違いは、主に「公的信用力があるかないか?」の違いになります。

不動産調査報告書(簡易鑑定)は、不動産鑑定評価基準に則っていない、若しくは一部を省略しておりますので、例えば銀行に提出したり、相続の際に使ったり、裁判の証拠として提出したい場合などの、公的な場では使いづらいものになります。

用途としては、「現状、だいたいどのくらいの評価額になるのか?を知りたい場合」や、「内々の取引で、関係者全員が簡易鑑定であることを承諾している場合」にご依頼いただくケースが多くなっております。

その点、不動産鑑定評価書は、公的な場で充分に使える書類になります。用途としては、「銀行に提出する、相続の際に使う、裁判の証拠として提出する」といった場合にご依頼いただくケースが多くなっております。

弊社では、依頼者様の状況・ニーズに合わせて「簡易鑑定で十分なのか?不動産鑑定評価書が必要なのか?」をお伝えすることもできますので、お気軽にご相談下さい。

不動産鑑定の中には、「不動産調査報告書(簡易鑑定)」と呼ばれるものがあります。
これは、不動産鑑定の内容の一部を省略した、いわば「正式な不動産鑑定の簡易版」のようなものになります。

簡易鑑定は、通常の不動産鑑定に比べて値段が若干安いので、希望されるお客様も多くなっています。
しかし、簡易鑑定はその名の通り「簡易」ですので、銀行に提出したり、相続の際に使ったり、裁判で使うなど、公的な場では使うことができません。

簡易鑑定は、あくまで「だいたいどれくらいの鑑定額になるのか?」を目安程度に算出するだけです。
不動産鑑定評価書と比べると、欠けている項目や不十分な項目があります。そのため、簡易鑑定では、銀行などに受け付けてもらえないのです。

不動産鑑定評価書であれば、どんな場面にも使うことができます。「安いと思って簡易鑑定をお願いしたのに、結局銀行に提出できずに二度手間になってしまった」という方もいらっしゃいます。簡易鑑定を検討されている方は、くれぐれもご注意ください。

弊社ではお客様の状況に合わせて、「不動産調査報告書(簡易鑑定)で十分なのか、不動産鑑定評価書が必要なのか?」をお伝えさせていただくことも可能です。お気軽にご相談下さい。